記事公開日:2018年7月15日
最終更新日:2025年10月2日
「多分ここまでぶっ飛んだリアルな水着は他に存在しない」と言いたくなるような、ある意味恐るべきデザインを施されたもの。
それがスリングショットと呼ばれる服?、というか水着なんだよ。
今回はこれまたイラストでのサンプルになるが、これを着た美少女たちの魅力を徹底的に掘り下げていく欲望丸出しの話をしたい。
一部では一応男用にもあるのだが、そんなものは死ぬほどどうでもいい。我らが見たいのはあまりにも過激すぎる美少女たちの姿。
食い込みとかいうレベルじゃない。
スリングショットは服✕水着〇
なぜかGoogleのサジェスト検索を見ると、このスリングショットは「服」として検索する人が多いらしいが実際は違う。既にお伝えした通り、こいつは男女兼用ともいえるが水着の一種。分類としてはカジュアル水着のビキニに分類される亜種。
まぁ水着も大きなカテゴリに入れると考えれば、服と言っても別に間違いじゃないが。

なんか調べて見たら、発祥地であるアメリカだと一昔前は需要が高い水着だったらしい。水着コンテストで着る用に作られ、どんどん過激に布面積が少なくなっていったとか。
まぁ今では見る影も無く、超ごく一部で使われる水着という非常に狭いニッチなアイテムになってしまった感は否めないけど、別に絶滅したわけじゃない。ブルマと同じ。
むしろ二次元界隈でたびたび美少女に着させられる、素晴らしき変態絵師さん達によってそれを拝めるという。そんな水着、もちろん吾輩も大好きなのだが、どうしてそう思うのかを話したいんだよ。
直球な着えっちさには勝てない。
究極のひも状水着
さて、スリングショットという言葉を聞けば大半の人が武器を思い出すはず。水着側の名前の由来も、本来はこの武器から取られているくらいだから。
あれは二本の支柱を通したゴム紐に、石を備え付けて張力で発射し攻撃するというシロモノ。その形が、この後出す水着に似ているから名付けられた。

この紐(厳密には細長い布の範囲)で大半の部分が構成され、一部は本当にガチの紐だけみたいな状態。これだけで体の大事な部分を隠しているという。隠れてねぇ。
当然泳ぐための水着ではなく、コンテスト用に考案されたものなので激しい動きなどは想定していない。つまり、ちょっと動いただけでズレまくるラッキースケベ。見る側にとっては、露出度の高いビキニよりも数倍、いつ見れるんだ!というワクワク感が強い。着る側にとっては、あまりにもデンジャラス。
ギャップがたまらん。でも水着だから、たとえどれだけギリギリでもちゃんと見えちゃいけないものは隠れている方が、吾輩的には好ましい限りなんだけど。
一肌脱いでもらいましょう
イメージイラストにはなるんだが、実際に女の子が着用するとわかる見た目や、視姦ポイントぜひ着目してほしいところを気持ち悪くたっぷり語っていくとしよう。
もちろん体を張ってもらうのは、当ブログのぬいぐるみスタッフたち。さぁ、よろしく頼んだ。キミたちに住居を提供しているんだから、拒否権は無いよ?


もう見てわかる通り、非常に布の面積が心もとないということは十分理解できると思う。この股間から両肩に向かって伸びるところこそ、スリングショットの名前そのもの。
1点から間隔を空けて、2点に広がっていく様はまさに武器だ。まぁ引っ張られるのは石じゃなくてデリケートゾーンやおっぱいなんですけどね!。
特に股間まわりのハイレグ具合は相当なモノで、前から見ても太ももの付け根や腰が全く隠れていない。あまりにも危なすぎるのが見て取れるのこの事実、わかる?


後ろ側の基本的な形状はコレ、中には腰回りに左右両方支えの紐が一本ずつ追加される場合もあるが、一番オーソドックスなスリングショットの背中はこういう風に見える。
両肩で別れた紐は、首下の背中辺りから中央に向かってまた一本に集約され、そのままお尻の谷間を通りまた股間部へ回る。
ある種、前面よりも背中側のほうが更に露出度が高く、ぶっちゃけほぼほぼ裸同然レベルの肌色率を誇る。こんなんで外は…。(笑)
めっちゃやせ我慢しててウケる。


おっぱいの大小にかかわらず、スリングショットは上から押さえつけるように着ることになるので、横から見ると大体こんな感じの光景が広がる。前面のポイントは、このおっぱいの頭頂部から布が下へ行くときに生まれる、腹部周辺の水着と肌が接していないこの空間。布が一応あるにもかかわらず、どう頑張ってもくっつかない。
いや、競泳水着でもおっぱいがデカいと発生する空間ではあるけど、パッと見てわかるレベルにするには、スリングショットだけでしかできない芸当の一つであろう。



背面で見たいのはやっぱり尻。特にスリングショットは布面積がどこを見ても細長い関係上、お尻も必然的にTバック状態になりやすい。この尻への布地の食い込み方!
横が無いので、多分通常のTバックタイプのぱんつと比べると、履き心地?は違うのかもしれない。がしかし、どっちにしろお尻の谷間に深く沈み込むこの肌色の山は美しい。
前も後ろも、とにかくとんでもないレベルでの露出が激しい、恐るべき水着だと言うことが痛いほどわかるね。
更なる亜種
ちょっと余談なんだけど、スリングショットでよくある形の派生も少しだけ見よう。


前面の首真下でクロスするデザインも、スリングショットの中で言えばメジャー。モノによってはこのまま腰を迂回してお尻側に回るパターンもある。また、股間部は横の布が追加されると少しではあるが、布面積が広がる。この場合であれば、大体お尻はノーマルバックになり露出度が低下するよ。
まぁぶっちゃけこれでも、かなり過激ではあるのだがまだこっちのほうが現実味はある…?のかもしれない。もちろん公共の場ではOUTだけどね…。
最大級の過激度を誇る
そんなわけで、スリングショットと呼ばれる水着のことはわかってもらえたかな。イメージとは言え見てみると、そりゃこんなの公衆の面前で着られるわけないわな。
生まれた当初の場所や目的があった時ならまだしも、現代日本じゃ絶対あり得ないし、海外でも着る人はいたとしてもごくわずかだろう。あまりにも強烈すぎるので。
ただ、その潔い突き抜け方はある種の男らしさすらも感じる、女性たちの決意だったのかもしれない。我々男は、昔の勇者たちに感謝しつつたまに見られることが嬉しい。
スリングショット、えっちだす。

今回はここまで。マイクロビキニよりも更に過激で、最高にホットな水着がコレ。これ以上となると、もう完全に裸になるしかねえよな。しかし水着への探求心は、いくつになってもとどまらないこの色欲、誰かどうにかしてくれないか。