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現実でも見かけたことがあるビキニの種類をイラスト付きで徹底的に説明する

記事公開日:2018年6月7日
最終更新日:2025年10月9日

 

「結局のところ、自分はビキニを着た女の子の絵が好きなのだ」。と、声を大にして言いたくなる今日この頃。水着と言えば個人的に絶対的第一位という、不動のポジションを確立してくれるとっても露出度の高いタイプ。

 

ビキニと一口で言っても、実はいろんな種類がある。今回は吾輩と同じオタク男子諸君に知ってほしい、ビキニのパターンを一緒に学ぼう。柄や色などでも分けられるんだけど、ここでは通常のもの+形が細かく違う亜種という形で説明していきたいと思うよ。

どれもこれも別々の魅力がある。

 

ビキニの種類は割と数が多い

さてさて、ビキニと言えば女性用水着の一種。年若い女子こそ着るのが最も似合う、真夏の海やプールでのワンシーンを彩る衣装。

その露出度は普通の者でも割と激しく、女の子が特に外へ魅せちゃいけない部分だけを最低限多い、その他は生肌というシロモノ。

カジュアル系水着の中の王様みたいな存在で、女性側でも人生で一度は着用したことがある人が多いほど、人気が出る夏の装いなんだよね。うんうん、コレだよコレ。

 

このビキニ、オーソドックスな形から実にいろんな形態へ派生すると名前も変わる。今まであったものが足し引きされたり、形だけでもデザインが全然違う。折角なので、基本は着ることに縁が無いと思いたい吾輩と同じ男性、特に二次元を愛するオタク男子諸君にもその存在と魅力をたっぷりどうぞ。

お好みの形が見つかるかも?

 

ノーマルを知ってからこそ

ビキニは通常、上半身のおっぱいを隠すトップス・下半身を隠すボトムスの二つで構成されるもの。ここの間は基本セパレートになっており、お腹とおへそは丸出しが普通。

これらの形・色・柄を様々なパターンで組み合わせることにより、そのビキニの見た目が決まる。後は着る本人の好みに合うかどうか、というところで最終決定なんだけど。

いまだに思うんだけど、逆に男の乳首はなぜ普通に見せても問題ない、という世間の認識があるのだろうか。一応同じ人間かつ、乳首というパーツは変わらないはずなのに…。

 

で、一番ふっつーのビキニと言えばトップス(要はブラジャー)の部分が、三角形ないしはそれに近い形状になっていること。そしてボトムスは水着素材でできたふっつーのぱんつ。

これを基にして、魅せたい要素や部位を目的に色々形が変わってくるわけ。無論逆もしかりだが、見る側の男にとってはあまりにも隠されすぎると、それはそれでジャンルが変わってくると思っちゃう。

まぁそっちが好きな人もいるんだけどね。

 

こうまでたくさんの種類がある

じゃあ実際に、イラストというサンプルにはなるがどういう種類があるのかをこれからじっくり見ていこう。もちろん、当ブログのぬいぐるみスタッフに協力してもらう。

まず一番初めに見てほしい、最もごく普通のビキニと言えばやっぱりこれ。

 

 

タート
今日は僕からか…。

この三角形のトップスに、ぴっちりと下半身に張り付くボトムス。これこそ、一番よく見るオーソドックスなビキニの形と言えるだろう。実際現実でも、プールや海で見かける。

コイツを元に、ここからいろんな派生種がバンバン出てくる。本当はもっとノーマルビキニに言及したいんだけど、それはまた別の記事にて詳しく話してるよ。

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スポーツビキニ

 

クタちゃん
中々かっこいいクテャ…。

これはいわゆるビーチスポーツ系で使われるビキニで、スポーツブラ+ボトムスと言った具合かな。特にビーチバレーで着用されることが多い。そのため、こいつだけカジュアル系のビキニではないものの露出度は依然として高め。スポーティーな見た目が好みならドストライクであろう。

 

ホルターネックビキニ

 

コール
う~、ちょっと恥ずかしい~…。

ビキニのトップスは大概の場合、背中と両肩にひもがありそれで布地を支えているのだが、両肩→首というパターンもある。それがホルターネックビキニ。ホルターネック=首でつかむという意味になり、要はトップスの支えに首を使うよって言うこと。個人的には肩より首に水着の紐が回るほうが好き。

 

また、画像のように首前で一回交差するデザインも姉妹的な感じで存在しており、こっちはクロスホルタービキニと呼ばれることが多い。ドレスに転用すると、背中が思いっきり開いたデザインで大変えっちなものにすることもできるという。

 

バンドゥ(チューブトップ)

 

ジェラトーニ
やっぱり僕はカワイイ(ニヤニヤ)

太めの横布一本で構成された、バンドゥビキニ。チューブトップとも呼ばれるけど、両方とも大体同じようなものとして捉えてもらって大丈夫。これは支えが背中側しか無いものの、太いのでずり落ちる心配が少ないというもの。なんというか、ちょっと大人のおしゃれなお姉さんが着るイメージ。

 

眼帯ビキニ

 

スティッチ
おいおいおいぃぃ!

これもさっきのバンドゥに一瞬似ているけど、それはシルエットだけ。デザインとしてはブラ部分が眼帯のごとく四角形となっており、上下2本の紐で繋がるもの。

肩・首ひもは無いものの、一応背中側に2本ないしは太い1本が通っているので支えとしては十分。こっちはバンドゥより、もっと若々しい娘のイメージに近いかも。

ちなみに英語では、アイパッチビキニと呼ばれることが多い。まんま眼帯の英訳+ビキニだね。おっぱいの谷間の隙間を見て、パ〇ズリ穴とかどこかで聞いたことがある。

 

Oリングビキニ

 

ヴィーゼ
ところで何で僕泣いてるの?

トップス&ボトムスの形状は普通なものの、紐ではなくO型のリングで連結されたデザインのビキニ。Oリングビキニでいいのかな?

紐がほどけるラッキースケベではなく、Oの中央にある穴からちらりと見える、生肌の質感をプラスで味わえるスケベさが魅力。

これも通常のビキニと並び、よくあるデザインの一種かなぁ。

 

スカート型ビキニ

 

アザラシちゃん
♪♪♪。

トップスは通常で、ボトムスが一体型のスカートになったタイプ。と言っても丈はかなり短く、ほんの少しでもかがむと普通にぱんつ部分が丸見えになることが多い。

なので一種のパンチラを味わえる要素を含んだビキニだね。と同時に、ある種の幼さを相手に与えるかのような感じも見受けられる。これはこれで良き良き。

 

ショートパンツビキニ

 

ダッフィー
なんか用か?

ボトムスの上に短いパンツを重ね履きした、ショートパンツ型のビキニ。というよりホットパンツと言ったほうがより正しいかな。尻と太ももの付け根まで覆う。

ただ、イラストのようにボトムスの上部はパンツの外に出ていることも多く、この下にどんな形のボトムスを履いているのかワクワクの想像が止まらない。

個人的には、後述するTバックの始まり部分が見えるとめっちゃテンションあがる。

 

Tバックビキニ

 

ラガン
どこ見てんだよ~!

これもボトムスのみの変化が起きたパターン。後ろ側を見るとまぁ大変。本来、尻を包み込むはずの布部分がざっくりカットされ、お肌があらわになっちゃった。

尻の割れ目の始まりからキュッと細くなり、そのまま尻の谷間へ侵入し前に移るこのタイプのボトムスは大変過激で素晴らしいデザインである。これマジで大好き。

ぜひここに顔面をうずめるか、さわさわ触りたくなるほどの魅惑的なボトムスなんだよね。特に割れ目の始まり部分の申し訳程度に布があるところがポイント。

 

マイクロビキニ

 

アナゴン
小さすぎるよ…。

通常サイズのビキニより、全体的な布面積が小さくなったものがマイクロビキニ。まさに名は体を表すというほどにミニマム化した姿が印象的である。特に変化が激しいのはトップスで、多くの場合これを着ると下乳まで支え切れずに普通にはみ出る。無論爆乳だとさらに顕著になり、とってもえっち。

 

イラストではわからないんだけど、実はボトムスもより過激になっておりさっきのTバックや、Gストリングに変化している場合もあり油断ができない。着る人が。

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スリングショット

 

クロミちゃん
アンタ喧嘩売ってるのかしラ…。

明らかに今まで見たビキニと形状が違うものの、一応ビキニとして分類されるのがV字型の水着。通称スリングショットと呼ばれる。

マイクロビキニやTバックとは微妙にベクトルが違うけど、とんでもなく過激な水着の一種として世間に認知された痴女御用達の衣裳。

言いたいことが多すぎるのだが、とりあえずおっぱいを潰したような隠し方とお尻への布地の食い込み方だけは絶対に外せない。これも大好きな形状の一つ。

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各種モチーフ型水着

最後はおまけとして何らかの別衣装をベースに、ビキニへ変化を果たしたものがいくつかあるのでそれらを見ていこう。

 

麗しきビキニの世界

というわけで、ビキニと言えどもこんなにいろんな種類があるのはなんとなくご理解してもらえただろうか。色だけじゃなく、形や素材の見た目で全然違うんだよね。

だからこそ、着る側にとっても見る側にとっても好みが非常にいろんなところへ分かれやすい。まぁどっちも一致するなんてことは、現実だと稀ではあるのだが…。

好きなの見つかった?

 

今回はここまで。吾輩は平面世界だろうが現実だろうが、やっぱり何度考えても女の子の水着と言えばビキニ一択。愛している(笑)。

だって、公衆の面前であんなに生肌晒すのって中々見られないでしょ。その非日常感が味わえる衣装こそ、刺激的なスパイスに。

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