記事公開日:2021年1月12日
最終更新日:2024年12月20日
「作業が全て終わると、そこには理想のデスクトップが…。」完成の暁には、念願のパソコンが出来上がる。地道に進めれば、必ずできるから頑張ろう。
今回は出番を待っていた、残りのパーツの組み込みを行うよ。
ここでようやく、完成までたどり着ける。さぁ行ってみるか!
前回はパーツを組み込み始めた
あらためて、前回のおさらいをしよう。PCケースに、マザボやら電源やらを組み込んできた。半分くらいは、形になってきたと思う。
記事公開日:2021年1月9日最終更新日:2024年12月20日 「少しずつ、完成形のイメージが見えてくる...」。マザーボードの作業が終わったら、見た目の印象を決めるPCケースの出番。ここからどんどん[…]
ケーブルの配線は、最後にすべて整理していくよ。それまでは残りのパーツをどんどん付け足そう。またまたネジが大量に来るので、気合を入れて締めるぞ。
順番待ちのパーツをどんどん設置
今回の作業の流れはこの通り。
↓
シャドウベイに内臓ストレージをセット
↓
残りのケースファンを全て装着
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全てのケーブルを正しく繋いで配線整理
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完成
まだ使ってなかったGPUなどが、ここでようやく登場してくる。あせらず確実に、作業を進めていこう。時間がかかっても、焦ることなく大丈夫なんだから。
マザボへGPUを接続
CPUと双璧を成す相方であるGPU。これをマザボにくっつけ、ケース内に固定させよう。
まずバックパネル中段にある、細いプレートを取る。ねじ止めされているので、両端をドライバーでくるくる回していく。
ちなみにケースによっては、直接折り取るパターンもあるよ。
上から2段目より、プレートをケースから分離させる。一番上は、つけっぱなしで大丈夫だった。
また何枚外すかは、GPUの厚みによる。必要スロット数を調べておき、小数点以下切り上げの枚数を外そう。
プレートが外せたら、マザボの表面を見てみよう。横に長い端子が見つかると思う。
PCIEスロットと呼ばれるもので、ここにグラボの端子をつなげるのだ。
グラボのファンを下に向けた状態で、そっと差し込む。カチッと音がしたらOK。そのあと、さっき外したプレート部分とグラボをねじ止め。
これでGPUがケース内に固定される。
内蔵ストレージをシャドウベイへ
次はシャドウベイに、各種ストレージを内蔵していくよ。今回使うのは、右が3.5インチのHDD。左が2.5インチのSSD。
サイズが違うけど、ベイ自体は両方の大きさに対応する。なので、安心して使おう。
前回電源ユニットをケースに入れたとき、シャドウベイが邪魔過ぎた。なので、一度取り払っちゃったんだよね。
無事に電源ユニットを入れた後に、もう一度ベイを取り付ける。
ベイの中には、樹脂製のトレイがいくつかある。今回のは、3段分あったかな。引き出しのように引っ張ってね。
そしたらトレイの溝に、ストレージのネジ穴を合わせる。後は、四隅をまたねじ止めするだけ。
向きには注意。写真のように、SATA端子が手前に来るようにしてね。後でケーブルをつなげるので。
残りのケースファンをすべて装着
前回もやった、ケースファンのセットだ。あと残っているのは、ケースの天井3つ分。バックパネルの1つで合わせて4つ分だね。
こっちは空気の排気を行うので、向きを注意しよう。ねじ止めのやり方は前と変わらず。
やっぱり同じ種類のファンが3つ並ぶと、整然としてるね。いやあ、これが良いんだよ…。
ケーブル接続&配線整理作業
ここまでくれば、必要なパーツは全てケース内に収まった。後は大量のケーブルと戦うだけ。まずは、マザボに繋ぐやつから行こうか。
めっちゃ硬いフロントパネルについてた、複数のケーブル。こいつを、マザボに繋ぎ合わせる。
USB3.0を、使用可能にするケーブル。青くてわかりやすい。
こっちは、USB2.0を機能させるケーブル。どっちにしろ必要だ。
HD AUDIOは、ピープ音を出すためのケーブル。これはPCにエラーが起きたとき、音で知らせてくれるよ。
先端が複数に分かれるケーブル。ケースの電源ボタンを機能させるやつで、今回の難所ポイント。
正しく接続しないとダメなうえに、場所がかなり厄介。マザボの右下に繋ぐのだが、狭くてかなり繋ぎづらい。
専用の補助アイテムがあったので、それに助けられたなぁ…。そのまま挿せって言われたら、多分心折れてたと思う。
次は、電源ユニットから伸びるケーブルの処理だ。最初はGPUの端子に繋ごう。
こっちは、内臓ストレージに電力を供給するケーブル。一本で、複数のストレージをつないでいこう。
あ、CPUへの電源供給ケーブルを忘れてた。これもマザボの端子と、電源ユニットをつないでおいてね。
最後はケースファンのケーブル。ファンの仕様ごとに、接続場所が変わってくるので注意。
PCケース付属のファンは、マザボに直接つなげる。どこかにCHA~FANと、書かれた端子があるはず。そこにぶっさせば大丈夫。
3ピンと4ピンがあるけど、付属のやつは3ピンのコネクタ。ピン数が違うけど、そのまま挿しちゃって問題なし。
ちなみに3ピンはただファンを回すだけ。4ピンはそれに加え、回転数をマザボで制御できるようになるもよう。
厄介なのが、いっぱい設置したミクさんファンのほう。これはUSB2.0端子でつなぐのだが、6基分あるので…。
マザボに接続するには、どう考えても端子の数が足りない。そのため、ファン専用のコントローラーを使うよ。
ケースファンの取説を読みながら、つなぎ方を確認しよう。まずファンコンに、各ファンにあるケーブルを全部繋ぐ。
1台につき5基繋げられるが、2個のファンコン×3基ずつにしたよ。ちなみにこれ、最大でファンコン5台×16基=80のファンが同時制御可能。
果たして、こんなに使うアホみたいなパソコンは存在するのか。
ファンコントローラー同士をつなぐケーブル。加えて、マザボのUSB2.0ピンに使うケーブル。
こっちはファンコントローラーと、電源ユニットをつなぐケーブル。今はあまり見ない規格の、MOLEX端子。すげえ硬いので苦労した…。
ケーブル数がすごく多いので、初見だとかなり迷う。端子の穴と、ピンの形が適切かよく見よう。ピンを曲げないよう、無理に力押しで差し込んじゃダメだよ。
最後の最後で面倒な配線作業
残りは配線作業のみで、結束バンドがかなり役立つ。あと、ファンにケーブルが巻き込まれないようにしてね。非常に危ないので。
全て完了したら、裏側のサイドパネルを閉める。かなりぎちぎちなので、結局力押しで入れるしかなかった…。
もうちょい裏配線スペースに、空間の余裕が欲しかったところ。
これで組み立ては完成!。最後に、表のサイドパネルでふたをしよう。
自分で組んだパソコンは神々しい
長い旅路を経て、なんとか完成まで仕上がった。途中苦労するポイントはあったけど、無事にできたぞ!
やることは単純なので、順を追えばそう難しくはない。2日間かかったけど、すげえホッとした…。
後は無事に電源が入れば、95%の作業終了だ。しかしこの後、案の定というかトラブルが発生してしまうのだった…。
今回はここまで。実はまだもう一回あって、トラブルシューティング回になる。加えてOSインストールもやるので、ぜひご覧あれ。
記事公開日:2021年1月15日最終更新日:2024年12月21日 「組んだPCを無事に起動できれば完全に終了!」そう、形が組みあがってもまだこれが残っている。起動とOSのインストールだ。今回で、自[…]