サイト内検索はTOP左上 お問い合わせは右上のメニューからどうぞ

他人が背後に立つと何とも言えない気持ち悪さを感じてしまう

  • 2025年3月17日
  • 2025年3月18日
  • 考察

記事公開日:2018年6月23日
最終更新日:2025年3月17日

 

「油断した、後ろに付かれた!」。と叫びたくなる、街なかでスッと自分にやってくる身近な1シーンのひとつ。

何かを待っていると、自分の後ろに知らない人がやってくる。大概は単に、列をなして順番待ちをしているだけでどうってわけじゃないが。

 

ただね吾輩、なんとなくの感覚だけど自分の背後に人が立ってたり、通り過ぎるあの瞬間がふとした時に気になる人間なんだ。

多分同じことを思った人が世の中にいると思うんだけど、どうして一瞬嫌な気持ちになってしまうのか、ちょっと考えてよう。

人間は背中側が弱点になるからか?

 

背後に立たれるのが気持ち悪い

人という生き物は、日々いろいろな情報を見聞きして、自分の行動を決める。そのために、五感という機能が備わってるよね。

そして一般的には、目から入る視覚情報が8割を占める…。なんて話もあるくらい、目を通して見たものはかなり重視される。

裏返してみれば、目が見えない状態だと手に入るものが、あまりにも制限がかかりすぎてかなり大変な目に遭うってことか。

 

我輩ら人間の目は、顔の上部にあって正面を正確に見るのが得意。だからこそ、前にあるものの大雑把な距離感とがわかるわけだ

しかし真横〜後方は目で見えない範囲のため、かなり広範囲の死角が生まれちゃう。そこにはそのままだと、何があるかわからない。

さてそんな状態で、後ろに誰かが立ってきたとしても、首を曲げて振り返らなねばはっきりしないよね。見えないのはかなりの恐怖だ。

とにかく背中側はひたすら無防備。

 

見えないから対処できない

残念なことに超能力でもない限り、我ら人間は目で見えないものに対して、抵抗する術を基本的に持てないのだ。これは無理。

例えばだけど、霊視ができない一般人は、生霊などになにかできることはあるか、っていう話と似ているかも。

もっとわかりやすく例えると、背後から襲われてもとっさに防御するなんてできっこない。

 

こんな感じで、自分の見えないところでなにか危害を加えられたら、そのままやられる結果しか見えないのが普通だ。

当然背中側に視界を確保できるものなんてないので、どうしようもないのが実情ってのが…。

逆に対処できるって、もはや人間じゃない別の何かでしかないだろ。

ダッフィー
ミュータントかよ。

 

大げさにはなっちゃうけど、外に出ていれば人が後ろに立つなんていくらでもあるので、いつ背中から襲われるかわからない。

そういう恐怖心が何気ない時に、ふと頭をよぎるから考え出すとキリがない…。

 

気配・視線がチクチクする

誰かが自分の背中側に来ると、なんとなく気配や音でわかるよね。イヤホンしてたら、音じゃ全くわからなくなるけど。

その時に感じる、背中を通してのうっすらとした圧?というか。なんかこう、もわ〜んとした何かが覆いかぶさってくる感じ…。

ただそこに人がいるだけなのに、変な熱さ?といっしょに、なんとも言えないあの感覚に体が襲われるのは非常にムズムズする。

もちろん99%の人は、危害を加えてくるわけじゃないのが、頭でもよくわかっているはずなのに、どうしてもそれが拭えない。

スティッチ
わかるかこの感覚ぅ!

 

そして監視される時にありがちだが、ここに視線の鋭さというものも加わってくる。あの明確に、自分の背中と後頭部を見てくるような。

さっきの妙な圧に加え、なんとなく背中の皮膚がざわざわしだし、空気の針が服を貫通して肌にダイレクトアタックをかます感じというか。

”視線が刺さる”という言葉は、まさにこれを体現しているのかというくらい、ものすごくしっくり来るのが地味〜に嫌だ。

気にしだすと、何も背中がぶっ刺さってないにも関わらず、グサグサという擬音と共に突き刺さる感触が不思議とするんだよね。

 

こんな気色悪い感触が、自分の体にダメージを与えてくるからか、確かに背後に立たれると不快な気持ちになるのも納得してもらえるか?

何度も言うけど、別に自分の後ろに立ってる人が悪いとか、全くそんなことはない。普通は。

コレほどまでに、”見えない”という恐怖は強く強く、脳に刻み込まれているのがおわかりいただけたかな。苦しむまでじゃないが、なんか嫌。

クロミちゃん
気にしすぎヨ。
ラガン
とも言い切れなくね?

 

背後に立たれると…

とにもかくにも、人間は自分の後ろで何かをされると、何も抵抗ができずにダメージを食らう。

仮にどうともなかったとしても、いるだけで気配から感じる人の圧や視線が、色々とグッサリ体に直撃するものなのだ。

そこにはなんとなく嫌だなぁと思うレベルでも、気にする人は割とソレばっかり考えるくらい、気にしちゃう問題なんだよ。

我輩は背中側に立たれたくないんだ。

 

まぁ生きていれば、自分の後ろに誰かいるなんて日常茶飯事すぎることの一つだし、だから何だってことに過ぎないんだが…。

背中にリュックでも背負って、物理的な壁でもとりあえず作っておけばいいんじゃないか。

 

今回はここまで。しかし、人間の第六感ってすげえよな。目で見えないのに、説明できない感覚で感じることができるって。

冷静に考えると、誰にも備わっているが理屈で解明できない、凄まじい機能だと思う。ここではそれが悪い方向に行っちゃってるけど…。