「えっちできゅーとなお姉さんのフィギュア!」
姉萌え+フィギュア好きの紳士諸君は多分日ごろからこれに目がない。
人間とは無いものねだりの生き物で、身近にいないものが欲しくなる。
吾輩の場合妹様がいるので、やっぱりお姉さま系のキャラが好きになっちゃう。
そんな欲望をかなえてくれる、かわいくてえっちなフィギュアを手に入れたよ。
To Heart2より姉キャラの金字塔、香坂環さんのフィギュアだ。
今回は”1/6スケールのフィギュア -誘惑ver.-“をレビューするぜ。
タマ姉たまんねえ。
香坂環お姉さま フィギュア展開が多い多い
AQUAPLUSというゲームブランドが手掛けたソフトの“To Heart2″。
元はシリーズ物で、無印版はLeafというエロゲーブランドが制作してた。
1は元々18禁なのだが、2は最初に全年齢版が出されてその後18禁版が発売された。
なんていう経緯があるソフト。
エロゲーって、普通はR18→全年齢版っていう順番のほうが多いんだけどね。
リトルバスターズとかまさにその典型例だし。
まぁそんなこぼれ話は今回どうでもいい。
この2なんだけど、香坂環お姉さまはヒロイン勢のうちの一人。
主人公と幼馴染の関係であり、いうなれば近所のお姉ちゃん的存在。
性格も姉御肌ということだけあって、面倒見の良いキャラとのこと。
…吾輩実はこのゲームプレイしてなくて、姿かたちしか知らないんだけど。
この向坂環さん。
2004年に生み出されたキャラなんだけど、それはそれはけしからんスタイルの持ち主。
幾度となく現実世界の男たちを翻弄してきた、恐ろしい姉御なのである。
同作中でもかなり人気の高いキャラで、メディア露出も多いほうだった。
我輩と同じく、ゲームは知らんけどキャラは知っているっていう人もいるかも。
同作キャラの中で、何体も何体も沢山フィギュアが出ており非常に目の保養になる。
今回はその中の1体で、1/6PVCスケールの誘惑ver.を見ていくよ。
こんなスタイルのいい姉御肌の姉ちゃんいたらなぁ…。
バカみたいにタマ姉たまんねえ
ではでは、その麗しいタマ姉の姿を見ていきましょう。
まずは全体をぐるっと見ていく。
全景はこんな感じ。
高さは210mmほど。
このフィギュアは足を台座にはめ込む、のではなく付属のクッションに載せるタイプ。
両腕に薄いピンク色のグローブ。
両足にこれまた同じ色合いのニーソックスを装備。
さらに似た色でタイサイドのビキニも完備してる。
ポーズは、膝立ち・後頭部で両腕を組む・ブラトップの上部紐を口で咥えて上目遣い。
キュートさを備えた表情と、その恐ろしきナイスバデーなスタイルがマジで凶悪。
顔はかわいく、それより下は色気たっぷりの危ないバランス。
あああ、これはとんでもないですねぇ…。
頭頂部周辺 顔と手の細やかさ
ここから部分ごとに近くに寄って、どういう感じか見てみるよ。
まずは頭の周辺から。
髪の毛は鮮やかな赤色で、ロングヘアー。
頭の左右に、猫耳っぽく髪をまとめた部分があるよね。
装飾品で耳を付けるのではなく、自前の髪でそんな風に結えるのか。
結び目的に、ツインテールになりそうな気がする。
しかしそういうわけではなくふぁさーっと、ロングヘアが背中全体を覆う感じ。
ほらね、盛り上がった髪の部分もそうじゃない部分も下に髪が広がっているでしょ?
ここを見ると若干子供っぽいお姉さんの印象。
さりげなく頭頂部付近の結び目が、なんだか猫耳っぽくも見える。
そして両腕には、先ほど言ったように薄いピンク色のロンググローブを装備。
個人的に思うんだけど、ロンググローブをはめた女の子ってちょっとエロくない?
よく魔法少女とか、こういうグローブをはめるのを見るけど…。
素肌をあえて隠し、色合いを肌色から別のモノに変える手法。
多分それ系の少女が、えっちな目に遭うものを見すぎた副作用のせいかもしれない。
これは重篤な病気ですね…。
横から頭部を見るとこんな感じ。
グローブの袖口には、淡いピンクのリボンがあしらわれていてかわいい。
もしかしてタマ姉って、意外と少女趣味をお持ちなのかもしれない?
そしてこのしわ一つない美しき腋は、紳士にとって外せないポイントの一つ。
因みに腕自体はほっそりしていて、女性らしさをしっかり感じさせる造形。
タマ姉ってじつはかなり腕っぷしが強い。
格ゲーでは投げキャラ・原作では主人公によくアイアンクローをするほど。
普通に考えれば、相応の筋肉がついているはずなのだが全然筋肉質には見えない。
本当にどこにでもいる?美少女の腕って感じだな。
美しいお顔はこのように。
綺麗な肌色。
大きく煌びやかな目(上目遣いオプション付き)。
うっすらと紅潮したほっぺとまさしく美少女を地で行くスタイル。
水着のひもを加えているので、口は若干すぼまった感じでこれまたかわいい。
胴体周辺 タマ姉が幾度となく男から搾り取ったもの
さてさて、お次は視線を上半身にずらす。
まぁ女の子の上半身と言ったらあれだよね?
言わなくても分かるよな?
巨大な胸部装甲を兼ね備えたダイナマイトばでー。
正面から見ても、その大きさはすさまじいのがよく分かっていたが…。
もっと間近で+下のアングルから見上げるように撮ってみたらとんでもない。
ビキニの布地に、柔らかいおっぱいがぐいっと食い込みその質量を最大限に表現。
二次元キャラ+フィギュアということで、いろいろ野暮なのはわかってるんだけど…。
現実にはあり得ない、一切重力に負けることのない巨大な2つの山。
それをビキニトップの白い布地が覆い尽くし、隠れてるけど余計いやらしい。
ああ、私はこんなお姉ちゃんが欲しかったです(錯乱)
更に横のアングルから、おっぱいを撮ってみる。
見て分かる通り、横乳としても素晴らしい出っ張りを誇るおっぱいである。
明らかにドンと盛り上がった、胸部の脂肪塊は見る男を骨抜きに。
胴体とおっぱいの付け根に現れる、横乳特有の曲線美は何物にも代えがたいシロモノ。
あああ、横から人差し指でつんつん触ってみたい!
…つってもフィギュアだから、硬い質感しか返ってこないのが悲しいところだが。
因みにこのタマ姉、公式プロフィールだとバストサイズは89cmらしい。
まぁ胸の細かい数字なんか、正直よくわからんのだがあの体に対してこのおっぱいだろ?
感覚的にどう見てもB89のサイズじゃなくて、そこから10位上じゃないのか?と思う。
それだけ肉感あふれた、恐ろしいおっぱいの持ち主であるのだ。
下半身 腰は括れるが肉感がやばいぐらいムチムチ
更に下に目をずらす。
次は腰周辺行くぜ。
とってもオーソドックスな、タイサイドビキニのアンダーパンツ。
この手の水着をみると紳士諸君ならぜひともほどいてみたくなるところ。
しかし現実だと、ただの飾りになっている場合も多いのだとか。
まぁ結んでいるだけで外れたら大変なことになるからね…。
こっちはフィギュアなので、そこは特に関係ないです。
御覧の通り、フルバックタイプのぱんつなので露出はまぁまぁレベル。
しかし元々ビキニぱんつなので、布面積自体は少な目なんだよな。
というわけで、ちょっぴり腰に食い込んだ水着の質感がこれまたいやらしい。
水着は下着と違うものの、ほぼ公然的に女の子のぱんつが見れるというね…。
そして、おぱんつなので当然太もも部分はガッツリ露出。
ニーソックスとぱんつの間には、美しい絶対領域を拝むことが出来るよ。
まさに向かうところ敵なし。
因みにお尻を真後ろから見るとこんな感じ。
ゴメンね、タマ姉の髪が長いので影が強めに出てしまう。
先ほどフルバックのぱんつといった通り、お尻のお肉はしっかりと水着に隠れている。
とはいうものの、中央部分のお尻の割れ目にはぴっちりと水着が張り付き済み。
ほとんどお尻そのままの造形が布越しに現れてるので、リアルさがこれまた半端ない。
いいよね。
女の子の体に張り付く布の質感は、素肌とはまた違ったいやらしさが醸し出される。
こういうの吾輩大好き♡
脚部 腕と同じく筋肉質ではなく柔らかい仕上がり
最後は足を。
フィギュアとしては珍しいかもしれない膝立ち。
足を写す関係上、一時的にクッションを外して撮影。
御覧の通り、太もも中盤くらいまで覆う薄いピンク色のニーソックスを履いている。
これまた袖口はグローブと同じく、淡いピンク色のリボンとラインが走っているぞ。
膝立ちで自立できるので、足に穴がついていたりはしないよ。
しかし腕と同じく、全然筋肉質には見えない女子高生らしい足だね…。
いやぁ、脚フェチには中々満足のいくすらっとした足じゃないかな?
ふくらはぎの膨らみ方といいきれいな足の形をしておるわ。
爆裂ボディを持つお姉さま これはタマ姉たまんねえ
以上が、今回のフィギュアレビューになるよ。
個人的に大好きな女の子の組み合わせなので、非常に満足度高し。
ビキニ+凶悪な巨大おっぱい+ニーソ・グローブの破壊力抜群セット。
更に膝立ちにもかかわらず、フィギュア自体は意外と大きめ。
膝立ちではあるが、一般的な立ち姿勢のフィギュアとそんなに大差ない。
ポーズの関係上、思ったよりは全体が大きく所有欲が高まるなぁ~。
タマ姉好きはもちろん、お姉さま系のフィギュアを求める方にお勧め。
ただ作品が古めなので、現在のアニメ等の質感から少しずれるかもしれないが。
かわいさは何年たっても健在なので、これはすさまじいですねぇ…。
今回はここまで。
おおう、こんなお姉ちゃんが居たら誰も黙っていないだろ…。
その胸部についた大きな脂肪の塊に、ぜひともダイブしてみたい。
男はおっぱいというものに夢や妄想を抱く生き物なんですよ。
タマ姉のおっぱいを見守る会に入会したい。