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ミクダヨー 1/8スケールフィギュア レビュー

 

初音ミクをはじめとした、VOCALOIDと呼ばれるキャラたちがいる。

そんなキャラたちから、様々な派生キャラが生まれてきた。

 

今回紹介するのは、初音ミクから生まれし異物であるキャラ。

「ミクダヨー 1/8スケールフィギュア」をレビューしていきます。

普段と違う美少女フィギュアを見たい、ネタ的なフィギュアが欲しい方にはお勧めしたい逸品だ。

 

 

SEGAが生み出した、電子の妖怪(歌姫)

 

ご存じ、VOCALOIDとして売り出されたキャラクターである“初音ミク”

現在こそ大分流行の下火となったが、2000年代後半から2010年代前半までかなりの流行を見せたキャラだ。

クリプトンフューチャーメディアから、電子の歌姫としてキャラ付けされて大々的に取り上げられた。

 

色々間に細かいことがあるんだけど、その後ゲームメーカーのSEGAよりリズムゲームとして

「Project DIVA」シリーズが展開されたんだよ。

このシリーズは、主にPSP・PSvita・PS3・PS4で発売中。

また派生タイトルとして、Nintendo3DSでできる「Project mirai」なるものも。

吾輩の妹様が、一時期熱心にプレイしていたな。

 

その「Project mirai」の販売促進用キャラクターとしてデザインされたのが、件の“ミクダヨー”さんになる。

巷では怖い・コレジャナイ感がすごいとのことで、ネットでは多数のコラ画像が飛び交う始末。

一部では、SEGAが生み出した妖怪ともいわれることも…。

 

そんなキャラが、ずっと前にフィギュア化したので気になる存在ではあり先日購入してきた。

なので今回は、“ミクダヨー 1/8スケールフィギュア”のレビューになります。

何とも言えない恐怖を与えてくるキャラであったが、その評判にたがわないフィギュアだった…。

ネタ的な意味では、かなりインパクトがありこれはこれですごいと思う!

 

 

実際の巨大邪神像がコレ

 

さっそく写真を交えて、レビューをしていくよ。

全体を見ると、まさに邪神のご神体にしか見えない…。

 

全体像

 

まず初めに、フィギュアの全体像を。

 

基本的に女キャラのフィギュアというものは、大半が美少女キャラだ。

もちろんキャラの体格も関係してくるが、みんな大体細身なんだよね。

 

しかしどうだろう。

ミクダヨーさんを見てみると、細い…か?

ずんぐりむっくりとしたボディと、異様にデカい頭頂部が何とも言えない不気味さを物語る…。

顔を見ると、真正面はバカにしたような表情・左側面の表情は邪悪な笑みだよね…。

じわじわくる。

タート
そういえば、僕たちの仲間にもこんな表情をしたやつがいたような…。
ダッフィー
それ以上言うと、面倒な奴が飛び込んでくるからやめておけ。

 

 

キャラ本体が前かがみで、若干斜めに立っているのは仕様だ

 

前かがみになっているのは、横から撮影したもの。

全体的に斜めに見えるのは、正面からみた画像が分かりやすいね。

フィギュアが歪んでいるわけではなく、キャラの設定を忠実に再現した結果そうなっている。

 

いわゆる“着ぐるみ状態”みたいな感じで立っている、と思ってもらえればいいかも。

着ぐるみって、頭部が大きく重いから前かがみになりやすいんだ。

体がミクダヨーさんから見て右に傾いているのは、支える台の仕様によるもの。

 

このフィギュアは、一般的に台座に足をはめ込んで支えるタイプのモノではない。

首にこの支柱を引っかけて立たせるといったタイプで使用する。

この上の部分にダヨーさんの首を喰い込ませて引っかけるのだが…。

御覧の通り、デフォルトでちょっと右肩上がりのナナメ具合になっている。

だからダヨーさん本体も、立たせるとちょっと斜めになるんだよ。

加えて上に出っ張りもあるため、前かがみ姿勢になります。

 

頭頂部~顔面

 

次はこのフィギュアで、最も特徴的と言える顔やその付近の部分を見る。

先に顔面から。

 

いかんせん目は大きく、かわいらしいはずなのだが…。

やっぱり本家の笑顔に比べると。すさまじいコレジャナイ感がバシバシ伝わる顔つきに。

笑顔なのに、すごく人を嘲り笑っているような顔でイライラすること請け合い(笑)。

頬っぺたも、よくしもぶくれと言われるようにふっくらと下に伸びている。

持ち持ちしていそうなほっぺだけど、実際は固いよ。

うわ、絶妙にむかつく顔つきだな…。

 

 

お次は頭頂部。

 

ここは普通のフィギュアと違い、固い素材ではなく材質が毛でできている。

公式サイトでは、「着ぐるみの質感をリアルに再現した」と紹介されているよ。

 

触った感触はなんだろう、例えが難しいのだが…。

よく家で飾るクリスマスツリーの毛でできた装飾品の質感?、といった感じかな。

触るとやわらかい毛というより、シャリシャリした質感の毛っぽい。

 

そしてもちろん、本家の初音ミクさんと同様にヘッドセットを常に装備。

一応こちらも“電子の歌姫”(のまがい物)だからね。

しっかりツインテールにも対応しております。

後述するけど、このツインテは可動式だ。

 

わがままボディ♡な胴体部

 

本人曰く「わがままボディ」と称している、ご自身のスタイルがこちらになります。

 

エメラルド色と銀色で構成された、ミクさん公式の衣装をかなりデフォルメ化したものを着ている。

初音ミクと言ったら、やはりこの格好が真っ先に思いつくのでミクダヨーさんもそれに準じる。

すっげえネクタイが長く、スカートの縁付近まで伸びているのが分かる。

ちゃんとネクタイピンも装備して、なびいてもみっともなくないようにダヨーさんも気を遣っております。

アナゴン
Omochiはスーツ着てても、ダレている感じがするとよく言われているよな?
クロミちゃん
アタイ服装に気を遣わなさすぎるのは、さすがにNGね。この子を見習いなさい!

手も可愛い感じに短く、いい意味で人間っぽくない見た目。

この腕も後述するけど可動式だよ。

 

しっかし、胴体と顔の境目に本来存在する首が無い。

これはこれは、まさしくわがままなボディをお持ちのようで…。

ダヨーさんの目の前で、デブだとか何とかいうともれなく粛清されますのでご注意ください。

ところで気のせいなのか、後ろから不穏な気配を感じるような。

ま さ か な ?

 

 

足回り

 

次は下半身…もとい足回り。

 

初音ミクさんはニーソックス+靴を履いているのだが、ダヨーさんはなぜか長靴。

なぜこれを装備しているのかは全くわからない。

あ、もちろん色合いは本家と全く同じでございます。

しっかしふっといなぁ,,,、

 

 

まさかの白パン!?

 

あまり大きな声でいうことでもないのだが。

初音ミクと言えば、履いているおぱんつは縞パンというイメージが強い。

派生キャラであるダヨーさんも、ここまでで見てみれば柄は準じている可能性が高い。

すいません、ちょっと気になってしまったので…。

ダヨーさん、ぱんつ見せてください。

 

まさかの純白のおぱんつ。

ネットでいろいろ言われすぎて、恐ろしいキャラのイメージが定着しているからか、ここにきて清純路線に変更か?

まったく飾りっ気のないおぱんつ。

ただ、ぱんつというよりおむつに見えて仕方ないのは俺だけだろうか?

 

 

各種可動部がコチラ

 

途中でちらほら言った通り、このフィギュアは一部可動式になっている。

髪のツインテールが両方。

それと両腕で、計4か所。

 

 

両腕は180°動く

 

 

両腕とも、前後に大体180°弱ほど動きます。

真横には開かず、縦方向に動くよ。

これによって、ちょっとしたポーズをいくつかとることが可能になっております。

前後に腕を上げておけば、今にも全力疾走でこちらに寄って来るダヨーさんが再現できる!

純粋に恐怖でしかありません。

 

加えて手にはぺろぺろキャンディーを持たせることも可能。

 

このフィギュアが発売される前に、不二家とぺろぺろキャンディーのタイアップをしたことがある。

その関係で、フィギュア化したときにこのキャンディーもセットでくっついてきたというワケ。

しかしこのぺろぺろキャンディーは、非常に手に固定しにくい。

ダヨーさんの手が開いた造形になっているので、握っている状態にならないんだよね。

簡単にぽろぽろ落っこちるし、小さいので紛失にはよく注意しよう!

 

 

ツインテールは360°動く

 

 

ツインテールは、縦方向に360°回るようになっているよ。

腕と同じく、真横には広がらないので注意。

髪は人の印象を大きく決定づける、重要な要素。

動かすだけで、彼女に持つ印象は結構大きく変わるよね。

こんな感じに、一番大きく見えるようにして威嚇っぽく見せたり…。

 

ただあまり激しくいじると、髪の毛の部分が削れてしまう感じがした。

なのでそこまで動かさないほうが、フィギュアにとってはいいかもしれない。

 

 

御神体として、一体いかがですか?

 

そんなわけで、ダヨーさんのフィギュアを見てきたよ。

じっと見ていると、精神まで吸い込まれそうになる目玉。

それを彩る、何とも言えない表情やしもぶくれの頬っぺた。

ずんぐりとしたわがままボディは、見るものを狂気の世界へいざなう存在。

出来は素晴らしいけど、とりあえず怖い。

 

番犬…もとい御神体として呪術に使うレベルの禍々しさを持っている。

気になる方は手に取ってみては?

よろしくないことが起こっても、責任はとりません。

まぁぞんざいに扱わなければ、その御力を持って加護を授けてくれるような気がする…。

 

 

 

今回はここまで。

本記事で初めてフィギュアレビューをしたよ。

さっそく先日作った作った撮影ブースを使って撮影してみた。

出来栄えとしては、まずまず写真のクオリティが上がった気がするぞ!

 

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