記事公開日:2018年5月8日
最終更新日:2025年2月21日
「理解されにくいからこそ、そう思われるのは自然の摂理」。人はみな、自分と相容れないものには容赦が無くなる生き物。
本能がそうさせてるんだよ。
というわけで、ここでは”オタク”についた話を一つ。テーマは「なぜオタクは気持ち悪いのか」で、色々語りたいと思う。
それは相手にとって”わからない”から。
オタクという概念そのものじゃなく、個人個人に対する嫌悪感が一番強いんだよね。だからそう言われやすいのが結論だぞ。
”オタク”は気持ち悪い
まず本題に入る前に、人間はみんな何かしらの”オタク”である。ただし、ここで取り扱う”オタク”はこういう人を指させてもらう。
いわゆる「アニメ・ゲームなどのコンテンツに傾倒する人種」だ。すなわち、少々古い言い方だが、アキバ系のイメージだね。
吾輩はモロそっち方面の趣味を持つので、明らかに言われる側に立っている自覚はあるよ。
もちろんコチラだって、気持ち悪いとは言われたくないに決まってる。けど、同じ趣味を持つ同士だとしても、キモいと思う瞬間はある。
そこにはオタク全体というより、個々人の振る舞いを見た人がそう思いやすい。というのが正解なんじゃないかな。
行動や立ちふるまいの問題だよ。
一般的常識から逸脱する人種
オタクがなぜ気持ち悪いのかは、それぞれの人のリアルでの動き方が一番大きな要因を持っているんだ。コレを見て、他人が気持ち悪がる。
どうしてかと言うと、明らかに一般的な常識からかけ離れてしまう、問題行動を起こしやすいからなんだよね。
普通の感性を持つ他人がそんなものを見れば、頭の中では全く理解不可能。得体の知れない恐怖と嫌悪感を抱える、というのは自然なこと。
常識って人の数だけ存在するから、絶対的なものっていうがあるわけじゃないんだけど…。
それでも大多数が当たり前と捉える、一般常識的な話はちゃんと守るのが大事。相手を不快にさせないために。

公共施設では大声で話さない、相手への配慮は一定の程度欠かさない、時と場合をわきまえるなどなど。別に難しくないよ。
ただオタクの悪いところは、視野が狭くなってしまうのかこういうことが守れない、一部の人間がどうしても出やすいのが困りもの。
というか吾輩も、振り返ってみるとかつては自分もそうだった。そりゃあ、ちょっとしたルールに従えないというのは嫌われる。
かつ他人から理解されないので、同時に気持ち悪いと思われるのも無理はない。
誰が見てるかわからない
たまにこういうオタク、今でも町中で見かける。普通の町中で、美少女イラストが大きく描かれたTシャツを着る人たちみたいな。
まぁ痛車とかも似たようなものだけど、使っている本人の顔がまじまじと見える分、余計に嫌悪感が強い。見たことあるよね?
同じく美少女イラストが好きな我輩でも、外で雰囲気にそぐわない場所でアピールされると困惑するし、勘弁してほしいと思うほど。
結局のところ、世の中の同族たちが慎ましくオタク趣味を楽しむかたわら、こういう理解不能な人種も現れるわけで。
そりゃあ、全くその趣味を持っていない人間から見れば、なんだコイツと気味悪がられて当たり前。それは適切な行動じゃない。
特に現実世界では、見た目が他人の印象をほぼ決めてしまうので、一発アウトよ。

もちろんオタク趣味自体は全力で楽しむべきで、問題ない場所で大っぴらにやるのはむしろ歓迎されるべき。イベント会場とかね。
ただ何でもかんでも、他所からみて明らかにヤバいと思わせる格好、言動、行動は特に気をつけないと、一生キモがられるままだぞ?
そう考えると、高校生ぐらいの当時の自分は、相当やばかったんだなと思う。
誰も見てないところならOK
とはいえ、オタク趣味をコソコソ隠し続けるのもストレスが溜まる。やっぱり、フラストレーションは現実で解放したい。
そういう場合ならば、完全に一人か仲間内しかいない場所、で発散すればいい。オタクトークでもなんでも好きなものをどうぞ。
極論、理解しないであろう他人が回りにいなきゃ、誰も被害を受けないしそれで済む話だ。
まぁオタク趣味に限らず、そもそも趣味全般はそういう楽しみ方がオーソドックスだからね。
誰も悪い目に遭わなきゃ、吾輩は別に何をしたっていいとは思うし。そこは個人の自由だ。

吾輩自身も、一番オタク癖が外から見てキモかった高校生時代は、周りにリアルの友達がいて悪化した部分が大きい。
楽しくてついつい、アニメとかゲームに絡めた下ネタとか電車内で普通に話してたもん。今考えると、ただのバカにしか思えない。
聞きたくないもなかったであろう当時の乗客の方々、本当に申し訳ございませんでした。
ネットで趣味を爆発させる
もう一方としては、リアルでの立ち振舞がある程度ボヤけやすいネットの世界で楽しむのも良い手。ただし、何でもして良いわけじゃないが。
ネットは匿名性が強い分、一人でも調子に乗りやすく悪いオタクの面が出がちなのも注意点だ。
少なくとも、他人に対する言葉での攻撃や誹謗中傷は、絶対にやっちゃダメ。あくまでも、「自分はこう思う」程度が良い。
コレが守れないようなら、ネットの世界に身を置くのは避けるべし。あっという間に、ネットでも気持ち悪いオタク扱いされちゃうよ。
ただ、相手を攻撃しない方向の気持ち悪さだったら別にいいと思う。実際、吾輩はこのブログだと一部そういう記事も作っているので。
キモいの裏側に隠された、複数の意味から考えて完全にダメなベクトルを向いてなきゃ、何でも良いんじゃないかな?
オタクがキモいのは事実
オタクが気持ち悪いと言われる、一番の要因は現実世界が多い。だからここの振る舞いが良くならないと、そのオタクはずっとキモがられる。
というのは絶対の不文律、であるのは間違いない。理解できないものが、体の表面に現れて周りに悟られるから、そう思われるわけだし。
これは個々のオタクの問題だ。
それが色んな人から伝わって、結果オタクは気持ち悪いイメージを持たれやすい、ということにつながるんだね。
実際吾輩もオタクの一人なので、そのあたりは人一倍気をつけながら過ごしてるよ。別にオタク趣味そのものを恥じる必要はないが。
だからといって、悪い意味で開き直るのもこれまた違う。同じ日常に生きる人間として、気持ち悪いとは決して思われたくないからね。

今回はここまで。吾輩はオタク趣味を持てて、人生の楽しみにできたことは誇ってるよ。
仮に何もなかったら、今の人生は成り立たなかったわけだし。ただ、理解されづらい中でやってる趣味なのは、忘れちゃいけないよね。