のっけからアホ丸出しのタイトルで申し訳ない。
ある日、ふとゴミカスのような満員電車で考えたことなのよ。
たんなるOmochiの欲望丸出しの話なんだけど。
今回はそれについて、下らない雑談だと思って下せえ!。
うわ~お…!。すさまじい!。
何故か頭をよぎった
ふとさ、本当にしょうもないことを考える時間ってあるじゃない?。
普段はあれやらなきゃとか、こういうことしたいな~とかを真面目に考えると思うんだけど。
たまには、バカみたいなことを思ったりやったりするにも時には必要でしょ?。
え?、おめえは万年やってるだろって?。否定できねえ…。
現在。当ブログにお越しいただいている数少ない読者さんならなんとなくわかると思うが、Omochiは2次元の世界が大好きです。
それを元に考えた下らないことが、タイトルのことね(笑)。
以下、妄想を爆発させる内容になります。
多分、ゲスい話にはならんと思うけど…。
日本中のビルが美少女の広告だらけになったら
もうすでになっている、秋葉原を除きます。
もし、こんなことが現実にあったら最初は「すげー!すげー!」と連呼しているだろう。
ふと目が覚めて、外を見てみると巨大な美少女の看板があったり。ペカペカした色遣いのビルがそこら中に立っていたり…。
ははは、全く落ち着かねえな(笑)
そんな街で、買い物袋をぶら下げたおばあちゃんやお母さんとあるく園児たち…。
ミスマッチにもほどがあるな…。
もうそれだけで日常が、数百倍カオスになるね!。
ということは、日本全国がアキバみたいになるわけだろ?。
そこから、現在よりも更に二次元世界にはまる人が増えるかもしれないわけだ。
するとどうだろう。まさにその人達向けのお店やサービスが、縁もゆかりもなかった土地で生まれるわけだ。
最終的に、更なる発展を遂げたサブカルチャー文化が発生するのか…?。
ん~考えてみたけど、実際になって欲しいわけではない~。
もうちょい身近に、そういうショップがあると嬉しいんだけどそれは贅沢か。
考えてみた結果、そうはなって欲しくないことがわかった
いや、確かにサブカルチャー文化がもっと隆盛してほしい気持ちは十二分にあるよ。
そのために、あれだけグッズを買ったりして微々たるものだが経済にお金を回している。
でも、日常にありふれすぎると希少性が無くなってしまうのも事実。
そこでしか見られない光景、物、体験って世の中にいっぱいあるでしょ?。
人間はそれに価値を見出すモノなのだ!。
これを二次元があふれる街に置き換えると、わかりやすいのがやはりアキバだね。
あそこは、近隣の町と比べて相変わらず異色の空気を放つところだ。
至る所に、アニメやゲームのでかい看板・メイドさん・外国人・スーツのおじさんたちと…。
どう考えても一堂に会しない人やモノたちが、集まって構成された街だね。
初めてアキバに来たときは、中々カルチャーショックを受けたものですな。
Omochiは新宿から中央線に乗り、御茶ノ水で総武線に乗り換えるルートを使うのだが…。
御茶ノ水から隣のアキバに向かうとだんだん、アニメ柄の看板がどっと増えてくる。
到着して、駅のホームからUDXの広場を見ると「ああ、来てしまった…(震え)」といった感じになったなぁ。
何度も通うようになってから、それも薄れてはきたものの相変わらず来るたびに思う。
このカルチャーショックの感覚が、日常でありふれたものになると途端に感じなくなる。当然だね。
だから、その場でしか味わえない街の空気や感触を残すために希少性を出しているのだ。
アキバにはアキバの空気がある。他の町に出せるものではないし、その逆もまた然り。
結果、今回のタイトルにある妄想をしてみたとしても冷静に考えれば、それは違うなってことを思ったんですよ!。
単に二次元美少女を眺めたけりゃ
それ、スマホでいくらでも見れるやん!。
わざわざ街中にそんな広告や看板を、あふれ差す必要はそもそもねえな!。
そんな今さらのことに改めて気づく、Omochiであったのだ…。
あーあ、自分で書いてて非常に下らないな(笑)
まぁたまには、こういうのもいいか!。
誰しも、下らない妄想くらいはするだろうし!。
今回はここまで。
ちょっとバカみたいな内容も、たまに書くぶんにはいいかもね!。
一種のコーヒーブレイク的な?。
お、今日の娘はこの子か!。