男性から女性を見たときに、単に顔や性格やスタイルといった”その固体”そのもので全ての好みを決めているわけではない。それ以外に大事な要素が”服”である。(Omochiは自分が着る服に関してはかなり無頓着なので、お前が言うな状態であるが…)
何もメインとなる胴体周りを覆うものが全てでもない。うん、手や足につける布だって十分カワイさの対象になる。前回は”学生のセーラー服”について語ったが、今回はそことは関係なく”ニーソックスのカワイさ”について考えていきたいと思う。行きましょう。
絶対王政…じゃなくて絶対領域!
女性の靴下の種類は、こんなに多いのか…。
服について言えば、殆どのジャンルで女性のほうがバリエーション豊か。
例えば、下半身に履くもので考えてみても男は基本Gパンとかのズボンスタイルのみ。
(女装とか、そういうのは除いて一般的に認められていると認識されるやつのみね)
女性だと、ズボンスタイルはもちろん大きな別の選択肢としてスカートがある。
こんな感じで、大体女性のほうが見につける布製品の種類が多い。
まぁそれは、別に改めて言わなくてもちょっと思い出せば誰でもわかるだろう。
布に限らず、装飾品も全く同じことが言える。
コレばかりは、どうあがいても男側が勝てない(何と競っているんだかよくわからんが)
当然本記事で話題に上げようとしている”ニーソックス”のカテゴリである靴下だって例外ではない。
デザインや、足を覆う長さによって種類が色々分かれているんだよね。
そこで、サブカルチャー文化とはもっとも切り離せない存在である”ニーソックス”が大好きだと言う紳士がたくさん居る。
もちろん、Omochiも女性用の靴下で最も好きなのはコレですね…。
絶対領域は絶対にはずせない!
好きだと言う一番の理由はコレに尽きる。
このニーソックスによって作り出される体の部分が、非常に魅力的だからなのだ!
絶対領域と言うのはですね…。
ニーソ好きの紳士諸君には、今更説明不要だとは思うけど。
靴下の上部と、腰周りに装備している衣装の下部の間に発生する肌が露出した太ももの部分。
まずつま先から太ももの途中までを覆う長さのものはニーソックスと呼ばれるものじゃないと、作り出すことが出来ない(厳密にはオーバーニーソックスらしいけど)
加えて、腰周りの装備品は、もちろん太ももを途中まで覆うか隠すかの物じゃないと無理。
例えば、ホットパンツとかスカート類といったものだね。
だから短パンよりも長いズボンは、全部不適合になってしまうわけ。
よって、コレを現実世界で見るチャンスは夏場が多いだろう。
(ニーソもニーソで暑そうだけど)
逆に冬場になると、靴下+タイツとかになるからこれはこれで悩ましい。
とまぁ、来ている服によって限定的な状況になるのが絶対領域。
しかし顕現できたときは、ダイレクトに男の理性を揺さぶる部位(おっぱいとかおしりとか)とはまた違った艶めかしさを放つスルメ的部位ともいえる。
場所柄ものすごく主張が激しいわけではないのだが、まじまじと観察すると非常に劣情を催したくなる魅惑を備えている恐るべき兵器といえる。
ピンポイント過ぎる魅力ってこうよ
なんせ体の全体ではなく、一部のかなり絞った部分のため俯瞰しながら魅力を語るのは難しい。
しかし、狭い範囲で見渡すと非常に良いポイントが見つけられるのも確かなのだ!
太ももの際立ちが激しい
先ほども言ったように、太もも自体は(個人的に思う)男の理性に分かりやすく直撃するところではない。
しかし、ここの部位が好きな紳士はいっぱい居るように一定の人気を誇るところでもある。
女性の太ももは、当たり前だが男に比べてやわらかい質感を誇る。
おまけに表面に生えている毛の量が圧倒的に少ないので、パッと身では無毛地帯に見えるんだよね。
毛と言うのは、基本的に人体にとって必要な場所に生えるもの。
しかし、中には
「何でこんなところに毛が生えるのか、全くよくわからん」
と思うものもある。
指の根元の毛とか、太ももの毛とかそれじゃない?
そんな邪魔な毛は、女性だと生えづらいという認識があるのか太ももには肌色一色のみ。
実に頬ずりしたくなる魅力があるのだ。
絶妙なムチムチ加減
一つ目の理由は、表面の質感のことを主に話した。
こっちでは表面のシルエットの話。
こうね、靴下ってずり落ちないように伸縮性はありつつもそこそこフィットするもの。
そうじゃないと、肌の防護機能を果たせないからね。
だから当然ニーソックスでも太ももまで覆うならば、そのフィット感は摘要されるわけ。
フィット感があると言うことは、多少締め付ける力も加わっている。
そう、その力で抑えられている肌と真上の開放された肌のギャップが味わえるのが大きなポイントになる。
どういうことかというと、ニーソックス覆われた太ももと何も無い露出した太ももの境界線をイメージしてほしい。
わずかにだが、その境目がへこんでいるのがなんとなく分かるだろう。
そこまであからさまじゃないけど、ほんのちょびっとお肉が布の上に乗っかっている状態だよ。
それって、女性特有の体の柔らかさを表現するのにとても分かりやすい。
男には生まれてきた以上、どうあがいても骨格の太さは矯正できるものじゃない。
(骨を削るとかは、もはや最終手段だと)
そのわずかにお肉が乗っかった感じは、実に見ていて触りたくなるような錯覚に襲われる。
しかし、だからといってだらしの無い肉体がいいというわけではない。
男も女も、デブは見苦しいのでちゃんと相応のスタイルは維持しましょう。
太ももの魅力を最大限に引き立たせるアイテム
とにかくニーソックスが見せる絶対領域の太ももは、よく観察するとすごい破壊力をもつことがこれでお分かりいただけただろう。
だから二次元の世界でも、三次元のアイドルたちもこの特性を理解して武器にしているんだね!
そりゃあ、好きだといっている男から見れば魅力を引き立たせる影の功労者といってもいいでしょう。
しかし、特に三次元においては非常に取り扱いが難しいものの一つ。
一歩間違えれば、このパーツ一つだけで単なる痛い人に見える可能性がグーンと上がる。
身に着けるには、様々な制限を乗り越えられる素材を自分が持っていないとかなりよろしくない衣装に早代わりする。
ポケモンでいう「すてみタックル」。
ドラクエでいう「メガンテ」。
に相当するレベルの使いづらさを誇るので、実際に着用する場合は慎重にお願いしますね!
今回はここまで。
数ある靴下の中でも、似合っている人が使えばニーソックスはかわいさブーストがかかる魅惑の代物。
それゆえに、リアル世界では使いこなすのが難しいのだ…。
二次元なら、バンバン履かせて問題なし!
FSS!FSS! (ふとももスリスリしたい)