記事公開日:2021年3月10
最終更新日:2025年3月
「なぜキーボードがあんなに光るのか、そこに何の意味が?」。昨今のPC界隈でずっと言われる、”光る・光らない問題”。
パソコン本体や周辺機器がギラギラしてる、というのは日常茶飯事だが、嫌いだという勢力も一定数いる、なんとも言えない話。
吾輩は自作したPCを光るパーツで構成しており、使うキーボードも同じく光る機能を持ったものを使用している。
ご多分に漏れず、光らせて使っているんだけど、人はなぜ光らせたがるのかを考察交えて語っていきたいと思うよ。
正直、深い意味はまったくない。
キーボードを光らせること
パソコンデスクはその人の個性が強く表れる場所で、みんな大概は自分の理想を持っている。
徹底的にシンプルを突き詰めたい人もいれば、多少ゴチャついても、好きなものやデバイスで思いっきり固めたい。
実に千差万別なのだ。
もちろん使うデバイス一つとっても、ユーザーの好みが色濃く出るので、マウスとキーボードを見ればその人の好きがわかる。
特に手元のスペースを占有するのはキーボードであり、非常にわかりやすい。
またこれは、やたらと光る機能を持ち合わせた製品がここ数年で急激に増えており、色とりどりのライトが映える映える。
ここで表れるのは、”なぜわざわざ光らせるのか”という話。ネットのごく一部では、妙にON派とOFF派の派閥争いが激しい話題だ。

吾輩は思った。光る機能があれば、光らせたくなるのが人間というもの。そこにはぶっちゃけ、大した理由はないんだよ。
強いて言えば、気分が盛り上がるから。
小学生みたいな発想がいい
なんというか、特別な理由とか意味は全く無くて、単に光ってる方が目を引くから。とか、なんかかっこよく見えるから。
ただのフィーリングで、その人の好みに訴えかけてるだけなので、使ってるユーザー側はあまり深く考えてないと思うよ。
吾輩がそうだからね。
発光できるなら、とりあえず光らせてみる。これはいわゆる”山があるから登る”のと、感覚的にはほとんどかわらない。
その人にある好奇心が、そう行動を起こさせているだけに過ぎないので、周りからあれこれ反対を食らってもどこ吹く風なのだ。
別にキーボードが光るからって、TPOさえ気をつければ誰にも迷惑かけるわけじゃないから。

光ることの恩恵は0じゃない
キーボードを光らせるのは、基本的にそこまで意味のない行為。単なる気分を上げるスパイスの一つではあるんだが、全く無駄じゃない。
視認性を上げるために、役立つ場面があると言えばある。特に部屋が暗い中でPCを使うなら、一番真価を発揮してくれるよ。
なぜなら、キーボードの印字部分が透過できるように透明になっているから、暗闇の中だと最もよく映えるんだよね。
今写真を出した2つのキーボード、両方とも光るタイプのもの。印字を見るとちょっとわかりにくいんだけど、透明になってるのね。
周りが明るい場所であれば、このまま使っても何が書いてあるかはわかるんだけど…。
キーの下にLEDライトが仕込まれてるから、こんなふうに下からボワンと、印字部分だけ光が通過するんだよね。
光らせ方や色にもよるけど、明るい場所はもちろん、暗い場所であればかなり見えやすくなるのは明確な強み。
もともと部屋を暗くするのが好きな人であれば、この恩恵は一番強く受けられるかな。

ソレよりも大事なのは、ライティングカスタマイズで、どこまで自分の理想なキーボードに近づけるか。コレを考えるのが一番。
なにより上手くハマると、使っている自分自身の気分が良くなり、色んなPC作業の効率ややる気も上がるってのはホント大事。
コレ一つとるだけで、ゲームの腕前がちょっと伸びたり、気が乗らないけどやらなきゃいけないことがあれば、役立つってもんよ。
キーボードを光らせるのは楽しい
あれこれ語ってきたけど、結局のところ光らせる意味というのは、単なる”映え”から生まれる高揚感を引き出すためのもの。
という意味合いが、吾輩は一番強いものだと思ってるよ。使うユーザーの好みに合えば、もうそれで十分役割を果たしているシロモノ。
光らせたきゃ光らせればええ。
それに今だと、キーボードにとって光ることそのものに、大きな付加価値はない。全く光らないものと比較しても、金額差が無いんだよな。
だから光る光らないで考えるよりも、そのままの見た目や打鍵感、打つ以外の機能は何なのかを重視するのが建設的だろう。
ここの線引こそ、意味がないと思う。
今回はここまで。まぁそもそもキーボードを見るのって、使う自分しかいないからなぁ。他の人が見るシーンって、逆にあるか?
普通に考えたら、99%自宅でしか使わないだろうし、気にしなくて良くないかね?