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チュウニズムのエキスパート譜面をやりこむ効果 初心者の地力上げに最適!

「チュウニズム初心者だけど、もっと上達したい!」

やりこむと決めた以上、やっぱ難しい譜面裁けるようになりたいよね。

我輩も地道に練習しつつ、スマートにできねえかなと思っております。

 

どんだけ上手い人でも、最初は吾輩ら初心者と同じだった期間がある。

ただかけた時間が違うので、非常に気長な道になるのは仕方ないんだけどさ。

とりあえず、いろんな曲のエキスパート譜面をいっぱい触ろう。

Sランク以上が取れると、MASTER解禁というご褒美ももらえる。

ゆっくりではあるが、しっかり上達につながるし慣れたての人にはぜひ!

 

チュウニに慣れ始めたらエキスパート譜面を総なめすべし

まず最初に、本記事は本当に初めて触るプレイヤー向けの話じゃないよ。

ざっくりゲーム部分のシステムを理解出来たら、という前提で読んでくれ。

ターゲットの処理方法がわからない場合、必ずBASICやADVANCED譜面をどうぞ。

 

それをこなしたら、次の難易度であるEXPERTへ行きたいところ。

ここはまさしく初級者→中級者への入り口といった具合。

ADVANCEDに比べて、ターゲットの密度や複雑さが上がってくる。

1/8サイズの小さいタップも出てくるので、ちょっとずつ激しさは増してくるよね。

ヴィーゼ
大きさが変わると見た目の印象もがらりと変わるよ。

 

このEXPERT譜面、上から下までかなり難易度の幅が大きく異なる。

下はADVANCED譜面と大して変わらないものから、上はMASTERにも引けを取らない。

当然急に難しいのは無理なので、まずEXPERTは8あたりから進めてみよう。

この辺ならちょっとしたステップアップしやすい、そんな譜面が集まってるから。

 

 

高難易度特攻は得るものが全くと言っていいほど無い

せっかく音ゲーをやるんだから、やりごたえのある曲がやりたい。

特にゲーセンに置いてあるゲームは、家庭用と比べ激しい難しさが多いし。

いや最近は、家庭用でもアプリゲーでも半端じゃないほど苛烈だけどさ(笑)

ゲーマーたるもの、納得いくまで高みに上りたい気持ちはよーくわかる。

 

しかーし、自分の腕前に不相応な譜面だとわからん殺しで終わることが殆ど。

高すぎる難易度の譜面はプレイしても全くメリットが無いのだ。

吾輩も好きな曲の高難易度とかに突っ込みたくなるのはよくあるけど…。

はっきり言って、お金と時間の無駄なので極力控えるべき。

それより自分の腕前に合ったいろんな曲をたくさんやりこむほうがいいよ。

アナゴン
それゆえ好きな曲が高難易度過ぎると苦しいとか?

 

音ゲーも運動や勉強と同じ、少しずつ難しくなっていくのに合わせててやるもの。

一気に飛び越えて先のステップまで飛ばしても、なかなか対応できないんだよね。

自分がある程度対応できる譜面で、地道に鍛えるのが一番効くのだ。

この次のMASTERを攻略する下地づくりは、たっぷり積んでおきたいところ。

 

EXPERTをローラー作戦で埋める

まず挑戦するにあたり、目標はEXPERT譜面をSランク以上を取る。

Sランクというと、スコアが975,000点以上とれればおk。

ちょっとMISSやATTACKが出ても大丈夫な感じ。

明確にできない個所があっても、一か所で短ければそこまで痛くない。

MISSは20回くらい・ATTACKは10回くらいで留められればなんとか?

 

体感ターゲットの9割くらいを処理できれば、十分届き始めるSランク。

多少途中で崩れても、そこまでハードルは高くないので挽回はできる。

3か所くらいぐちゃぐちゃになるとさすがに厳しいが…。

ラガン
よっぽどできねえ!って感じじゃなければ大丈夫だぞ。

 

このEXPERTでSランク以上っていうのは、一つの指標になる。

ここがこの評価をもらえると、直後にプレイした曲のMASTERが解禁されるから。

つまり同楽曲の最高難易度に挑戦できる権利がもらえるわけ。

EXPERTを突破できたのならば、最低限の技術は身についているしな。

 

こういうわかりやすいご褒美があるので、解禁作業は思いのほか楽しいよ。

いずれプレイできるMASTER譜面をいっぱい増やせると考えれば。

EXPERTで時間をかけて腕を磨く意義は十分アリ。

たくさんこなせばこなすほど、難しい譜面に挑戦してもアドリブで対処しやすくなる。

 

ちなみにEXPERT難易度の数字区分は7~12+まで。

我輩がやってみた感じ、7~9+までだったらどの譜面も似たような難しさ。

特にANIME&POPSは9+までが非常に多く、とっつきやすいのでお勧め。

明確に難易度が変わってくるのは、EXPERT11くらいからかな。

この辺りになると、譜面特有のクセみたいなものが散見され始めるから。

そもそも11っていう数字は、上位のMASTER譜面でも使われるくらいだからね。

 

アーケードゲームなので、めちゃくちゃ収録曲数自体が多い。

そもそもEXPERT譜面を全て一回触ろうとしても、かなりの時間とお金が必要。

余裕があれば、ぜひとも曲をえり好みせずローラーで回していくのが良いと思うよ。

我輩は現在、クリアしてないEXPERTをひたすら回っている最中でございます。

MASTERは気が向いたときにしかやらないよ。

まだ太刀打ちできる腕前なんて持ってないしな(笑)

 

EXPERT譜面はまだ視認性が良いほう

もう一つEXPERT譜面をお勧めする理由としては、視認性が悪くないからってのもある。

音ゲーは難しいほど、大量にターゲットが流れてきやすくわけわかんなくなりがち。

それはチュウニズムでも全く同じではあるが…。

 

手の振り上げ、振り下げをはじめとした譜面、MASTERはかなり見づらいんだよね。

その場で見た限りだと、「どうなってんのよコレ…」と立ち尽くしやすい。

あまりに見づらすぎて非常にストレスもたまるし。

とてもすぐにMASTERへ飛びつくのは、やめておいてほしい。

絶対つまんなくなるから。

 

特に手の振り下げと、スライドタップがクセモノすぎる。

頭で理解するのがつらい場合、まだMASTERは時期尚早。

それだったら、しっかりEXPERTで運指を練習するほうが絶対いい。

我輩も気まぐれでMASTERをやると、意味不明のままメタメタにされるしね…。

やはりアーケードの壁は厚いぜ。

 

あと一部の上級プレイヤー以外、EXPERTも十分歯ごたえあるよ。

12とかになると、他所の音ゲー経験者でもそう簡単に上手くこなすのは難しいし。

その辺のMASTERより激しい、なんてことも普通にあるから。

ひとまずはどんなEXPERT譜面でも、Sランク以上は取れるようにする!

ってしたほうが、精神衛生上良いような気がする。

ジェラトーニ
12までしかプレイしないOmochiくんはヘタレ(ニヤニヤ)

 

 

高難易度に特攻せずEXPERTの下位から徐々に詰めよう

少し慣れたプレイヤーには、とてもちょうどいい難易度。

それがEXPERT譜面でございます。

何事もちょっとずつ負荷をかけていくのが、限界を伸ばす唯一の方法。

遊びでもそれ以外でも全て同じなので、着実に積み重ねよう。

このゲームで言えば、まずEXPERTでSランク以上をとる腕を磨くがよろし。

そのために、いろんな曲のEXPERT譜面をやりこんでおくといいよ!

 

くりかえしプレイしていれば、上に挑戦してもそれなりに通用はしてくれる。

あとは実用レベルまで持っていければ、りっぱな中級者の仲間入りだ!

我輩もそこに行きつくまでがんばろっと。

 

 

今回はここまで。

本記事は腕を磨くための考え方みたいなもの。

今後もこのゲームを続けるなら、やっぱりMASTER挑戦はいつかしたい。

そのためにはじっくり積み上げた技術は無いとやってらんないからな。

 

おらぁSランク取って解禁したぞぉ!