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このブログに現れるぬいぐるみたち(スタッフ役)の自己紹介

記事公開日:2019年2月9日
最終更新日:2025年7月31日

 

当ブログでは管理人Omochiがぬいぐるみ好きなため、記事内でよくしゃべらせている。

このページは吾輩の第二の家族ともいえるぬいぐるみたちがどんな子なのかを、写真とイラストを用いてご紹介。ブログの世界観を良かったら知ってほしい。

 

ぬいぐるみが愛おしい

吾輩は子供時代から現在にかけてまで、ふわふわのぬいぐるみが大好き。今でも毎日同じベッドの上で一緒に寝るほど、大事な仲間たちだ。ブログを開設して少し経った後に、記事の個性出しのためにも、ぬいぐるみたちに顔出しをしてもらいたくなった。

本ページでその仲間たちが一体どんな性格かつ愛らしい見た目をしているのか、みなさんにも紹介しよう。

 

普段使っているぬいぐるみは15体ほどいるのだが、出演OKをもらったのは11体。それぞれ細かく説明していくのでお付き合いください。我が家にやってきた時期が早い順で、それぞれ並べていく。

各ぬいぐるみたちには元来の姿に加え、擬人化した時のイラストも掲載。人間に変身した時は全員女の子化する上に、一部のキャラの名前も変わる。なぜ性転換するのかというと、女性化させたほうが髪型・体型・服装で見た目の差別化がとてもしやすいから。

また名前についてはオリジナルがある版権キャラがいるので、その子たちだけ人間形態時には偽名を使うようにお願いしてる。更に性格は、管理人と長い間過ごしたうえで版権があるキャラの場合、元と全然違っていることもあるのでご了承ください。

 

➀クタちゃん

もうかれこれ、20年以上は一緒に過ごしてきた一番古いキタキツネ。語尾に「クテャ」を付ける特徴を持つ。体が小さいので、大体別のぬいぐるみの誰かに乗っかることが多い。特にイルカ族の頭頂部がお気に入り。

メンバー中一番体が柔らかい影響で、一応人間のように四肢があるものの自立ができないという弱点を抱えている。そのため、大体は寝そべって過ごしている。

 

 

②コール

ミドルサイズの体格を持つ、全面水色のバンドウイルカ。幼少期のOmochiに背びれをいじられた結果、その部分だけ綿が無い。とにかく寝るのが大好きで、気づいたら一人だけ睡眠中ということもしばしば。起きていても目はずっと閉じたままの、糸目イルカ。

元祖いじられキャラであるが、後述のヴィーゼがやってきた後は他の仲間からいじられる量が少し減ったらしい…。

吾輩が最も気に入っているイルカさん。

 

 

③スティッチ

某南の島に住む少女と物語を紡いできた、青色のエイリアン。手足に鋭く柔らかい爪を完備した武闘派。かなり喧嘩っ早く少々脳筋気質なので、考えるより体が先に動くタイプ。何かあるとすぐバトルだと言い張る。

元祖いじりキャラ。ストレートなダル絡みが得意なので、他のキャラからは呆れられながら対応されるのが日常風景。

 

 

 

④ラガン

質量が最大級クラスの体格を持つ、巨大なバンドウイルカ。ぬいぐるみ時でも背丈は第二位の高さを持つ、戦艦級ぬいぐるみ。その見た目に違わぬ筋力を持っており、シンプルな力比べではまず誰にも負けない。ただ体がデカいため、機敏な動きが少々苦手。

メンバー内では中立の立場になることが多く、年上のお兄さん的振る舞いが得意。また割とノリも良い。

 

 

⑤アザラシちゃん

小さくて細長い、ゴマフアザラシの女の子。名前が決まるまでは種族名で呼ばれていたのだが、そのままそれが定着してしまった。

毛並みがすべすべで真っ白な姿が特徴的で、目と口の黒さが非常に映える。小っちゃいもの同士クタちゃんとよくコンビを組む。ほとんど言葉と感情を表に出さないけど、メンバー中一番おしとやかな女の子である。ただしみんな、彼女を怒らせることに恐怖する。

 

 

⑥ダッフィー

某ネズミの国からやってきた、もこもこクマのぬいぐるみ。ランドではなくシーのほう出身らしい。メンバー中随一のクールさを誇り、イケメン度は最強クラス。若干ナルシストの気はあるものの…。

とりあえず自分の硬くとんがった鼻を、グサグサとイルカ族の頭部に向けて刺すのが大好き。本人はかなり気持ちいいようだ。

 

 

⑦ジェラトーニ

上のダッフィーと同じく、某ネズミ(シー側)の世界線からやってきた薄いエメラルド色の毛並みを持つ猫のぬいぐるみ。。

オリジナル通り、非常に長い尻尾を持つが絵を描くわけじゃなく相手をくすぐる用に使っている。次代のいじりキャラであり最凶。とにかくニヤニヤした顔を浮かべながら、他のぬいぐるみをからかいまくることに快楽を覚えている面倒な子。

ただ見た目がかわいいため、なんだかんだ許されている節がある。

 

 

⑧タート

緑色の甲羅を背負ったカメのぬいぐるみ。この後出てくるアナゴンと同時期に我が家へやってきた、平たいシルエットの海洋生物。ひっくり返っても、自力で体勢は立て直せる。気弱な性格で、そこまで激しいわけじゃないが割といじられる側に立つキャラ。

その甲羅の上は中々ふわふわで柔らかく、イルカ族以上に乗りやすいためよく他のぬいぐるみが乗っかりに来ることが多い。

 

 

⑨アナゴン

最も背が高く細いという、素晴らしいスレンダースタイルを保持したチンアナゴのぬいぐるみ。ラガンより身長が上。落ち着いた性格をしており、困ったときの助け舟を出す役回りが多め。自分の顎の下に、コールの頭をすっぽりはめるのが好き。

たまに他のキャラが、アナゴンの体をよじ登りつつも頭頂部に達することで、絶景が拝めるという理由で頭に乗られるパターンも。

 

 

⑩ヴィーゼ

ラガンとコールの中間ほどのサイズを持つ、割と大きめなバンドウイルカのぬいぐるみ。体も比較的柔らかめで大きな目が特徴的。とてもやさしいからか、ほぼ毎日からかわれて泣かされるという、不遇な位置に立つキャラ。反応が良いからね。

しかしごくまれに反撃をすることがあり、一瞬驚かれるもののすぐに良心が働いて元に戻ってしまう。彼の明日はどっちだ。

 

 

⑪クロミちゃん

サンリオの世界線からやってきた、ちょっと小悪魔気質なウサギのぬいぐるみ。体よりも顔がデカい。ぬいぐるみ時と人間時では性格が変わるタイプの子。前者では高飛車小悪魔だが、後者だと落ち着いたお姉さん気質に。

ちょくちょく顔の大きさをいじられるが、全くひるまずに相手をやりこめるほど精神力が強い。あるいはスルースキルが高い。

 

 

仲間たちをよろしくね

以上が各キャラの紹介。大体投稿記事内で、誰かしらが吾輩の代わりにコメントを残すことが多いので、見かける機会も多くなる。

ただ、人間に変身した状態だとかなり体力を使うらしく、原則としてはぬいぐるみの姿でしゃべるからそのへんはご愛嬌と言うことで。たまにイラストで何かを説明したいときには、人間の姿になってくれる…かも?

 

最後のおまけに、人間時での集合写真をどうぞ。背の順で並べてみると、大体こんな風。

 

今回はここまで。これから、この子たちをよろしくお願いします。