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反抗期の妹は超めんどくさい それでも根気よく向き合う方法がコレ

  • 2018年11月7日
  • 2019年10月23日
  • 体験談

 

「反抗期に対する接し方が分からない」

子供を持つ親や、年が離れた兄弟姉妹だとこういう悩みが大体出てくる。

こういう時期は成長するのに必須だが、いざ相手をするとなると非常に厄介。

 

Omochiは7歳年下の妹様がいるけど、反抗期を彼女が迎えた時はすっげえ面倒だった。

これでも兄だから、色々相談に乗ったりどうのこうのと手を回していたのだが…。

今回は反抗期の相手に対して、俺がどうやって接してきたかを教えるね。

後々妹様からは、色々感謝?をされたけどマジで困りものだった…。

 

 

 

 

多感なお年頃である反抗期

反抗期。

一言で言ってしまえば、「大人に成長する過程で現れる子供の自己表現の時期」といえる。

子供な考え方を持っていた自分が、ある時を境に大人びりたいと思うようになる。

すると今までと違った考えを持ち始めるんだよね。

 

今までの感覚から、別の感覚を持つようになり同時に頭の思考も変化が現れる。

しかしギャップがあることに苦しみ、イライラしてしまうことが多いのが反抗期という時期だ。

本人も思い通りに行かない焦燥感と、八つ当たりにされる周りの人達。

乗り越えていかないといけないものではあるが、これがまた当事者と周りにとってめっちゃ大変。

 

俺も反抗期だったころはさんざん親や友達とケンカした。

今では笑い話だけど、当時は本当に本気で頭がおかしかったんだと思う。

そして時が経ち、わが妹が反抗期を迎えたときに俺は間近にいたわけだ。

当然巻き込まれないなんてことはなく、かなりあれこれ巻き込みを喰らいました。

俺は反抗期を相手にするとき、ひたすら「何がしたいのか?」を主軸に接するようにしている。

YesかNoで堪えられる質問ではなく、全てWhat等の”5w1hを使って言いたいことを引出すのだ。

 

 

 

相手の意思や考えを真っ先に言わせる

 

はたから見ると、反抗期の人間は結構思考回路がぶっ飛んでいることが多い。

話を聞いてみても、周りはぶっちゃけよく意味が分からなくなる。

「なんでこいつはこういう考えに至ったのか、全く理解できない」

同時期の自分を思い返すと、マジで何やってたのか今でも謎だもん。

 

人間が何らかのアクションを起こす時には、必ず動機が生まれる。

例えば食事をするのも、”腹が減った”から摂取するわけで…。

あるいは睡眠をするのは、”体の休息”を取るために横になる。

仮になんとなくの行動を取ったとしても、具現化するほどではないけどきっかけが絶対にある。

 

だから反抗期特有の意味不明な行動や、思考にも背景にはちゃんと行動の要因が存在するよ。

それを本人なりに噛み砕いた結果、表に態度として現れてくる。

まぁそこに更に精神状態や気分などが混ざってくるけど。

ヴィーゼ
人間はスっごく複雑だよね~。僕らはもっと単純に考えることが多いよ~。

 

 

ただ本人が不安定な状態のため、自分でもどうしてそうなったのか理解が追い付いていないだろう。

こういうときに、周りの人が根気よく紐解いてあげることが大事。

「どうしてそう思うの?」

「なんでこうしようと思ったの?」

「結局何がしたいんだ?」

と、一つ一つを地道に明らかにしていくように問いかける。

すると本人も一つについてじっくり考えられるから、頭の整理がちょっとずつ出来るはずだ。

この時、なるべく怒り口調ではなく質問するような感じだとよりGoodかな。

聞いている側も地味にイライラする気持ちもあるけど、反抗期の本人のため見守ってあげてほしい。

 

後は1VS1ではなく、複数VS1にするとかね。

もちろん1は、反抗期側の人数よ。

こうすると質問する側ももう一人いるから、冷静になりやすいかな。

 

 

 

実際に妹様相手に家族で話し合いをした

 

本記事を投稿時点では、ちょうど妹様が大学受験を控えていた。

高校3年生だったのだが、やはり人生の大きな節目の一つだからか思いつめることが多い。

加えて彼女は当時彼氏がいたのだが、それをめぐって女友達と面倒なことになっていたみたいだ。

 

元々すでに家族をうっとうしがっていたのか、中々俺らに対して反抗的な態度を取っていた。

妹様は普段の生活スタイルがだらしなく、俺が母親に代わり色々口うるさく言っていたのよ。

「早く風呂入れ」

「寝る前にちゃんと歯磨きしとけ」

「帰ってきたらさっさと荷物を片付けろ」

「食器くらい、使い終わったら水を張っておくくらいしろ」

とまぁ、ほぼ毎日レベルでね。

別に俺だって言いたくて言ってたわけではないが。

でも毎回言われていたら、そりゃあウザいと感じるのも無理はない。

だから特に俺に対しては反抗的だった。

 

そしてさっきも書いたように、本人は彼氏をめぐって女友達と揉めていた。

いわゆる三角関係状態だったのだが、どうも彼氏の煮え切らない態度にイライラしていたようだ。

そこに女友達があの手この手で彼氏を誘うので、もう交際どころじゃなくなったとか。

そしてイライラが加速して、元来の悪い部分であった自己中心的なところが出まくっていた模様。

余計その2人に嫌われてしまい、家でも口うるさく言われ妹様はどうしようもなく腹が立っていたみたい。

 

ただ細かい話を聞くと、ぶっちゃけ妹様を擁護する部分が俺には見当たらなかった。

だから全然味方もしなかったので、余計反抗的な態度が加速。

かなり自暴自棄になったし、精神的におかしくなった妹をさすがに放っておくわけにもいかず…。

ひとまずどれだけ反抗的であろうが、少しずつ話を聞くしかないと思ったのだ。

 

ここで今まで適当に聞き流していた話を改めて整理しながら、いったい何があったのかを聞きだす。

どれだけ話が破たんしていようとも、本人は一生懸命相手に伝えようとしているもの。

まずこういう時は、絶対に否定をせず途中で割り込まずに全て話させることから始める。

この言いたいことを全て言わせるのは、起こった人を相手にするときにも有効。

とりあえず相手の言い分を全て通すことで、冷静さを取り戻せる可能性が高い。

こっちは聞きながら我慢するのもなかなか大変ではあるが。

アナゴン
拒否の姿勢を見せず、途中で邪魔をしないことが第一段階ってことか?

 

 

そして言いたいことを言わせた後は、今度はコチラのターン。

恐らく聞いた話はツッコミどころ満載で、どこから突っ込んでいいか分からない状態だろう。

ここで一つずつ質問を重ねて、相手がどう思っているのかを探っていく。

冒頭でも言ったように、What等で始まる”5w1h”の質問をするようにしよう。

なぜ・なに・どこで・誰が・いつ・どうやってを駆使することだ。

はいといいえで返答が終わる質問だと、相手が何を言いたいのかを代弁してしまう。

必ず相手の口から考えさせた言葉を吐かせることで、どう思っているのかがわかりやすいよ。

間違いなく自分なりに考え抜いた言葉なので、最も本音が出やすいのだ。

 

やはり返答をさせても、もしかしたらイマイチよくわからない内容かもしれない。

しかしそこで諦めずにまた5w1hの質問をくりかえし、どんどん深堀していこう。

段々相手も思いもよらぬ考えに気づいたりして、少しずつ話が見えてくるはず。

 

やっぱり理由をじっくり聞くと、相手も話に納得しやすい環境が作れるのは強い。

他人の言葉を借りると、どうしても真に自分で思うことと乖離が発生しやすいが…。

自分で考えて紡ぎ出した言葉なら、そういうことも無くなるのでスッと腑に落ちてくれる。

実際反抗期の妹様に、俺はこんな感じで質問攻め…もとい理由をひたすら聞きまくった。

最初こそ頭の中の考えがまとまらず、かなりうんうん唸っていたよ。

しかししばらく経つと、すっきりしたのかよどみなく自分の言葉で語りだすようになった。

解決にたどり着くまで結構時間こそかかったものの、一定の効果はあったように思う。

本人の顔つきはいくばくか明るさを取り戻し、ある程度は前の調子に戻ったのはよくわかった。

苦労させやがるぜ…。

 

 

 

ひたすら理由を暴き出し、何とかして納得させるのが正しいと思う

 

こんな感じで妹様の反抗期は、じわじわと対処しております。

話をするときはOmochiだけでなく、両親も交えてみんな思いのたけをぶつけさせる。

その時に必ず反抗期の子供に対して、何がしたいのか等の理由を話させるのだ。

結局のところ本人が納得しないと、表面だけでは何の意味も無いからね。

 

子供が相手になることが主なので、中々理性が通じにくい部分はある。

だからこそ周りの大人が冷静に話を聞いて、理解を示してあげる。

そして本人の口からどうしたいのかを言わせるようにやってみてくれな!

頭ごなしに叱るよりは、数千倍いいと思うよ。

 

 

今回はここまで。

こんなことを考えだすようになったのは、自分も多少は成長したなと実感する。

そんな今日この頃。

 

結局どうしたいんだ?

どう行動したいんだ?